【参加者募集】8/25(土)出版記念トーク「直島誕生」 ~アートを学ぶ若い人へのメッセージ~

8/25(土) 金沢開催
出版記念トーク「直島誕生」
~アートを学ぶ若い人へのメッセージ~

 

「地中美術館」、「家プロジェクト」など1991年から15年間、直島でアートプロジェクトを手掛けられた秋元雄史氏の直島時代の活動をまとめた近著「直島誕生」の出版記念トークイベントを開催します。秋元氏は2007年から2017年までの10年間、金沢21世紀美術館館長もつとめられました。今回は、出版を記念して直島時代の話を中心にして、アートとまちづくり、あるいは企業活動とアートについてなど、広く社会と関わるアート活動について、エピソードを交えてお話をいただきます。副題にもあるように今回は「若い人へ向けて」お話をいただく予定です。アートやクリエイティブな仕事をされている方にとってもヒントを得ることができる場になります。どうぞご参加ください!

 

日 時:2018年8月25日(土)18時00分~20時00分(2時間)
※終了後にサイン会を行います
会 場:HARMONIE ハルモニー金沢1階
住 所:〒920-0997 石川県金沢市竪町40
参加費
■ 一般 2,500円(サイン入り書籍含む)
■ 一般 1,000円(書籍なし)
■ 学生 1,600円(サイン入り書籍含む)
■ 学生 無料(書籍なし)
定 員:70名
聞き手:高山健太郎(株式会社ノエチカディレクター)
主 催:株式会社ノエチカ

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
参加申込は以下のgoogleフォームよりご登録をお願いします。
https://goo.gl/forms/Xenm1WPhiHyyLZ4v1
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

直島誕生――過疎化する島で目撃した「現代アートの挑戦」全記録
著者:秋元雄史
単行本(ソフトカバー): 400ページ
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日: 2018/7/12

 

“現代アートの聖地”はなぜ、どのようにして生まれたのか?
仕掛け人が明かす圧巻のドキュメンタリー

「僕は地面に杭を打ち込むように、吹けば飛ぶ芸術から
どうやっても動かない聖地をつくろうとした。」
“現代アートの聖地”はなぜ、どのようにして生まれたのか?
仕掛け人が明かす圧巻のドキュメンタリー

「一生に一度は訪れたい場所」として、国内のみならず
世界中から観光客がこぞって押し寄せる、瀬戸内海に浮かぶ島・直島。
そこは、人口3000人ほどの小さな島ながら、草間彌生や宮島達男、安藤忠雄ら
錚々たるアーティストたちの作品がひしめきあう「現代アートの聖地」となっている。

世界に類を見ないこの場所は、
いったいなぜ、どのようにして生まれたのか?

今まで、その知名度とは裏腹にほとんど語られてこなかった誕生の経緯を、
1991年から15年間、ベネッセで直島プロジェクトを担当し、
「家プロジェクト」や地中美術館などの画期的な作品群・美術館を生み出した
仕掛け人が、2006年に島を離れて以降初めて、自らの経験をもとに語り尽くす。

そこには、暗闇のなかでも諦めずがむしゃらに挑戦し続けるひとりの人間の姿があり、
その苦闘の末に生み出されるのは、あらゆる理不尽を飲み込み
時代を超えて受け継がれる奇跡のようなアートの数々である。

「それはまるで、一流のアスリートがオリンピックという晴れの舞台で世界記録を出すような瞬間である。単なる一流選手の個人の記録を超え、なにか時代を画する、時代を次のフェーズに動かしていくような奇跡のような記録を残す。そういう作品を、アーティストが直島で制作することを望んだ。そうでもしなければ、あの小さな島に誰かが注目してくれることなどないと思ったのだ。」(本文より)

 

◯目次
PROLOGUE はじまりの直島
第1章 「直島」まで
第2章 絶望と挑戦の日々
第3章 暗闇のなかを突っ走れ
第4章 現代アートは島を救えるか
第5章 そして「聖地」が誕生した
EPILOGUE まだ見ぬものを求めて
安藤忠雄氏による特別寄稿
直島に関する参考資料

 

秋元 雄史(あきもと ゆうじ)
1955年東京生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科卒業後、作家として制作を続けながらアートライターとして活動。新聞の求人広告を偶然目にしたことがきっかけで1991年に福武書店(現ベネッセコーポレーション)に入社、国吉康雄美術館の主任研究員を兼務しながら、のちに「ベネッセアートサイト直島」として知られるアートプロジェクトの主担当となる。2001年、直島のアイコン的作品である草間彌生『南瓜』を生んだ「Out of Bounds」展を企画・運営したほか、アーティストが古民家をまるごと作品化する「家プロジェクト」をコーディネート。開館時の2004年より地中美術館館長/公益財団法人直島福武美術館財団常務理事に就任、ベネッセアートサイト直島・アーティスティックディレクターも兼務する。2006年に財団を退職。翌年、金沢21世紀美術館館長に就任する。現在は東京藝術大学大学美術館長・教授、および練馬区立美術館館長を務める

▲